Pointリフォームのポイント

お風呂は身体を洗う為の場所と決めつけない

「今日はでーじ疲れた…風呂に入ってさっぱりしたい…」そんな感じで思う時はありませんか？汗びっちょりとかむちゃかーする時など。 今やお風呂は身体を洗うだけのとこではなくなってます。疲れた身体を休めたり、半身浴してダイエットしたり、考え事したり、美容や健康のためにゆっくり浸かったり。一日の疲れをリセットする 大事な空間になってます。そのため、浴室・ユニットバスリフォームの際は、機能だけではなく、疲れを癒やしたり美容などの為に時間を費やしたりするリフォームにすると満足度が高くなります。 最近の浴室・ユニットバスは面積が大きく、以前は、075坪の浴室・ユニットバスが多く見られたのですが、 最近は1坪以上の広さの浴室・ユニットバスが増えています。0.75坪だと、足を伸ばしてゆっくりくつろぐには少し手狭ですが、1坪あればだいぶリラックスができます。

開放的になりすぎても注意が必要です

浴室・ユニットバスリフォームでの意外な失敗例があります。開放的に窓を大きくリフォームすると道路からの視線などが気になり家族から不満がでた。などの事例もお伺いしたことあります。 浴室・ユニットバスリフォームをしたのに、ブラインドを閉めっぱなし…外に新しく目隠しを取り付けたなどの余計な手間・費用などが発生する事もあるので、外からの視線をよく確認してリフォームしましょう。

照明の位置も気をつけよう

照明器具の位置も注意が必要です。 窓の反対側の壁に照明器具を取付けると、照明器具→身体→窓の順番になり、影絵のように窓にシルエットが映りますので注意が必要です。 室・ユニットバスリフォームの照明は窓側の壁面に取付しましょう。